東よかとは?
東与賀には古くから干拓地が広がっており、干拓の歴史を伝える歴史的遺産も残っています(佐賀市HP)。陸域は水田地帯が広がり、水路には様々な淡水生物が生息します。一方、干潟には、ムツゴロウやシオマネキなど、独特の生態系・生物多様性が広がっています。
九州大学とWWFジャパン(世界自然保護基金ジャパン)は、東よか地域において、研究調査、環境教育イベントなど、様々な活動を行っています。本ウェブサイトでは、それら活動のアウトリーチとして、東よか地域に生息する水生生物をマルチメディア(画像・3Dモデル・動画・音声)で紹介します。